情報操作

ITの発達

情報の顕在化により自由な発言、自由な情報収集が出来るようになり正しい判断が出来やすくなったとお思いの方も多いでしょうが実は反対です。

現在のほうが情報収集がしやすくなったのは疑いようの無い事実ですがもともと資本力のあるコミュニティなどの情報のほうが正当性を帯びやすくなるということにも目を向けなければなりません。

というのも資本力によるメディア確立の優位性や説得力のあるライターを雇えることはもちろんの事、これまでの日本を席巻して確立してきたものを壊し新しくするという行為には必ず損害が出るということです。

たとえばこれまでの選挙システムでは問題だと考えたとしても新しいシステムを導入するには国会での時間を取ることにもなりますし憲法学者の時間も取りますし実際に運営する組織のや運営資金など多くの資源を投入することになります。

こういったことを考慮しなければならないということはつまり今あるものを変えていくことはコストがかかるためあまり気が乗らないということです。

頭では分かったとしてもコミュニティ内での賛否や年代別で感性や知識の差など様々な弊害があります。

しかもそれが自分たちの存在意義を奪うことになるとしたらどうでしょうか?

まず動こうとは考えないでしょう。

むしろ情報操作をし、現状のままでいいのだという方向の報道をするメディアに対し優越的な立場を取るでしょう。

しかもそこに民族的な気持ちが入ればより強固なものになることは疑いようはありません。

ですのでより正しそうなものを信じることも良いですが違う見方をしてみたり、その情報により得をするのはどういった人たちなのかや自分はどうなるのか、また長期的にはどうなのかといったような形で情報を得ることをお勧めします。

この人は頭が良いからこの人の言うとおりにしようや同じ会社だからといった理由ではなく社会が正当に機能し将来的に世界のためになるより良い選択が行なえるようになることを願っております。

世界のためになることが長期的には日本のためになるという現実もあり、日本の為だけを考えたほうが効率的という現実もあります。

情報

情報というのはどのようにでも表現できどのようにでも受け取ることが出来る

つまり操作するもされるも自分次第だということに尽きる

正しい歴史認識や絶対的な人類の進むべき方向性を自分の中に持つことで小さなコミュニティや大きなコミュニティ問わず自分が担う役割を認識することが出来るようになる

操作されてはならないというわけではないが悪意がある人間だけでなく真面目で誠実な人間の言うことであっても大きな不幸をもたらす可能性があるということを忘れてはならない

大局観を持ちましょう