右脳?左脳?歯車にはない

日本の教育を創るゼンマイ仕掛けの大人たち

著者の国家に対する不信感には大きな理由があります。

日本で行なわれている義務教育を先導している組織に対し不信感があり、偏った真実と現実と剥離した思想教育を施してきたことや現代日本人に現れている効果に大いに欠陥があると考えるからです。

広島の高校で韓国に渡り歴史的経緯から生徒たちに土下座させたという事件がありました。この事件には何の説明も要らないでしょう。頭が狂ってます。そして別件で追い込まれた校長先生は自殺しました。

大人たちが理解に苦しむ問題を解く人材を育成する為に施したゆとり教育を受けた子供たちのことを理解できないからだめだと判断するのは見当違いでそもそも自分たちには判断できないと考えたから新しい教育を始めたのに、自分たちに良し悪しが判断できるわけが無いことすらわからない程に柔軟性の無い思考回路を持った人には何も判断することはできないとも言えます。

そもそも判断する為の教育を受けていない人たちに判断を任せることが間違いだということでもあります。

本当は日本人ほどクリエイティブな人種はいないとさえ言われているのに柔軟な脳を作ることを許さない影にはどういった思惑があるのか。

ゆとり教育を止め保守思想に偏ってしまうことは時代を逆回転させることですし、国際社会について行けていない今、いまさら過去に戻るくらいならまったく新しい未来を考えるべきです。

人間の均一化による弊害を述べるのはまたの機会としますが、ただひとつ明記したいのは若造に何が分かるんだとお思いの方もいらっしゃるでしょうが考えれば誰にでも分かると言うことです。

思想により起きる弊害やメリットを足し引きすればこれまで起こった歴史的事実に何の不思議もないからです。

そしてそれはこれからも続きます。

ポピュリズムの後はどうなるか考えてください。

でなければ推奨する考えなくて良い方法があります。

物質への執着心の強い昭和教育を受けた方には難しいかも分かりませんが信じて託すことです。

思惑の相違点

貧乏な家庭の子供たちには均一化教育を施し失敗の少ない流れ作業に従事させ、裕福な家庭の子供は失敗しても資産があるからゆとり教育を施し少数の成功者が生まれることを祈ろうと考えているのかもしれませんがそんな人は教育に携わるのは控えて戴きたいです

損得と教育は別です。

そしてさらには損得で勘定してもゆとり教育のほうが有益です。

結果的に大きく違うのはいっぱい稼いだ人が税金をいっぱい払う必要があることと福祉で生活する人が増えるという二点です。

昭和教育の人は働かざるもの食うべからずという考えを捨てることが困難なようですがその考えの芯にあるのは条件反射の刷り込みによる洗脳ということを理解しなければなりません。勿論その当時の時代に沿った高度な教育です。

福祉で生きる人が増えることの何が問題なのでしょう?

社会が存在することでいっぱい稼げた人が割合的に多く税金を支払うことの何が問題なのでしょう?

この二点において問題とされているのは煩悩と表現できる物質への執着心です。

教育の受益者は本人であると同時に社会でありあなたのものは社会のものであり社会のものはあなたのものなのです。

相模原障害者施設殺傷事件 の加害者の被害

人間の均一化の一番の弊害は最上位の欲求の自己実現に至ることが出来ない為、自ら思考停止させ考えるのをやめてしまうことです。

つまり承認欲求を満たせずに思考停止させ自分を閉じ込めてしまうと言うことです。

博愛レベルまでの教養を認識することが困難となります。

つまり人間が人間たる所以を潰してしまうと言うことでそれはまさに奴隷を作るための教育であり人間として生きるのではなく野生の動物のようでさらには決まった正解のある同じ作業を繰り返し行なうだけの人生を押し付けると言うことに他なりません。

このような教育を施す人に教育者を名乗る資格も人間として生きる資格も無いとまで言いたい気持ちです。

人は過ちを犯します。

動機とは裏腹の結果を生むこともあります。

人はいつでも変われます。