キリストの愛とグローバリズムと黙示録

2680/05/18 キリストの愛とグローバル経済と


正義の見た目を模したキリストが時を経て悪魔となる

そして世界は新たな世界へと導かれる


これは黙示録の描写を簡潔に表したものである


グローバル経済のお陰で世界中の貧困が是正されていると言う事には何の疑いもない

グローバル経済は確かに地政学的な得手不得手を解消するべく機能し、ある所から無い所へと人物金が動き人々の生活を豊かにする

しかしその影で同じ様に大きな悪が生み出されている

先進国行政レベルの知的犯罪、軍事レベルの麻薬密売組織、国家契約を超えた金融詐欺、価値の定義を歪めた民族浄化、、、


これまでは普遍的に正しいと思われた理念や物質の行き交いを見て、資本主義に洗脳された人々は右傾化する事は豊かさを失うことだと主張する

病気が流行る、餓死者が増える、仕事がなくなる、幸せではなくなる

しかしその漠然とした何かは一体何によりもたらされているのか


それは数字という偶像でしかないのだ


数字上で減っているから人間の幸せが減っている

数字が減っているから餓死者が出てしまう

数字が減るから支援は出来ない


人々の幸せを豊かにする為に活用されていた神様やキリスト由来の力なのではないかと思われた資本主義により生み出された数字という偶像は、時を経て諸悪の根源となり始めている

ある国の物資を無い国に動かす間で掠め取る人々が豊かになり、あるはずの国々の人々は無い生活をし始める

ある国から物資を貰った筈の国の人々の手に物資は届いていないのに負債だけが伸し掛かる


貧しい人も豊かな人も、恵まれた人も恵まれない人も、仲間が多い人も少ない人も、同じルールで戦うことを余儀なくされ、仲間の多い人々によるプレッシャーは、法や倫理観すらも凌駕し始め、鬱憤晴らしのように正義を語り始める

強い人々が我々は弱いと主張し始め、富める人々がもっと豊かにならなければならないと言い始める

正義を求める人々が弾圧を始め、キリストの声を広める人々が悪夢のような出来事を推奨し始める


個人的な感想になるけれど、もし現代にキリストが存在していたのならば、彼はトランプ大統領のようになっていただろう

あんな横暴な事はしないというのであれば、横暴な事はしないナショナリストになっていたと言えるだろう

キリストは正しい事しかしないというのであれば、トランプ大統領が正しいのだろう


そんなことにはなるわけが無いと思う人はこう考えてみてほしい

キリストがあの頃と同じ感覚で現代に降臨したならば、あの頃と同じ感覚で腐敗を正そうとする

その時に自身が命を捨てたとして、その愛や屍に感動こそすれ誰も見向きしないと理解したならば、違う方法を模索し始める

当時の聖書のように法をもたらしている現代の何かを凌駕し変えようとする

それ何かとは現代ではマネタリーセオリーだということになる

つまり金融理論であり資本主義の仕組みだということになる

その仕組みを変えるような自己犠牲を払うことでしかキリストの愛は人々には響かない

誰も知らないところでどれだけの苦痛を我々の為に受けて頂こうとも、全く作用しないからだ

当時のユダヤの人々の意識を変えたような自己犠牲でなければキリストは命を捧げては下さらない

意味がないからだ


ではその仕組みを変えるほど人々を変えることとは現代では誰が行えるのだろうか

多くの人々の心を動かし自己犠牲を払える人とは誰なのだろうか

現代において人に好かれる行いは自己犠牲を払っていると言えるのだろうか

それでもグローバリストたちは間違っていると主張するだろう

確かに今のままであれば間違っていると言っても相違ないと言える

しかし今のままではグローバリズムも間違っている


ルールを変えなければ


キリストは愛のない時代の統治権力の進む方向を変えるために、愛という自己犠牲により人々の意識を変えルールを変えた

現代の愛に溢れた時代の進む方向を変えるのは誰なのか

キリストの見た目を模した誰かは何も変えないどころか事態を悪化させる

悪魔の見た目を模した誰かでなければ人々の意識を変えルールを変えることはできない


黙示録が起きて欲しいのは聖書の正しさを証明したい人々だけ

聖書に書いてあることを本当に心から信じていれば、黙示録が起こらないようにする事が主の願いである事が理解できる

だから聖書を授けて夢を見せた

現代にキリストが現れたならば、きっとまたこう言われるだろう


目を覚ましていなさい、その時はすぐに訪れる