世の中は金だという価値観も認めなければ悪に対峙できない

人間は所詮猿で怖いものがなければ手の付けられない存在が生まれる


この事については普通の人々はそんなことは無いと感じるかもしれない

しかし実際に警察やヤクザや暴力のない世界を想像してほしい

たった一人の無法者か現れただけで全ての人が恐れ敬いひれ伏す

数日あれば日本という集合体を掌握できると言っても過言ではない


なのである種の強制力を持たせ統治することにする

それはルールの外を守る存在

ルールに縛られないようで実はルールに縛られながら見張る存在

そういった超法規的な存在を置く事で比較的平和な時を過ごす


しかしその様な超法規的な存在が世襲や民族コミュニティによる秘密の共有により守られ時を経ると腐敗し凶悪犯罪の温床となる

その秘密に守られた悪は長法規的な力を振るいやがては誰もが手を付けられなくなる

なぜならその存在こそが証拠となり最大のタブーとなるからだ


ある程度の深みにまで辿り着ける存在や居場所や存在意義を感じ責任感を持つ存在は目が届く

ある程度の期間を設けて頭の中を整理する余裕を持つことができる

蛇にそそのかされてはねらない、染まらないように、、、


しかしそうした超法規的存在にも挾間の存在が生まれる

情報は入るし活動もするが責任感は薄く存在意義もない

そういった存在は当たり前のように民間人と超法規的存在の間で様々な橋渡しをする

何よりも恐ろしいのはこの超法規的存在には何も怖いものがないのだ

なにも、、、


世の中は資本主義だ

金で全て片が付く

お金さえあれば時間も命もある程度自由になる

お金という交換の合意物さえあれば何だって手に入る

コンプレックスを植え付けられた子供は年を取りお金に執着するだろう

足り無いと思う面を補ったり、更に欲するものを手に入れる為に欲求が襲いかかる

更には自らで慰める術、例えばオナニーをしたり性的なものでなくても趣味などに熱中することや宗教や哲学を学ぶ事により自慰でき救われることができる


しかしコンプレックスを植え付けられ超法規的な力を振るうことのできる怖いもの知らずはそうは行かない

オナニーをするのは奴隷だ、自分は超法規的な存在だ、こんなことも出来る、こんないい女を奥さんにできると自分で山を超える術を持たない

何かあれば裏技を使い、何かあれば奴隷に罪を擦り付ける

危険を感じれば超法規的な力を使い、悪事がバレそうになればポジティブキャンペーンを繰り返す

周りの大人や同じ民族コミュニティ内ではもちろん同一性による親近感からもあの子はいい子だと認められる


その影でいつも傷つけられ責任を負わされるのは我々ではない誰か


これは悪とされる役割を担う存在や善とされる役割を担う存在を問題としているのではない

善の顔をして国家権力にまで介在して悪事を働く極悪を問題としている

例えばこんな話はどうだろうか?

自分は生粋の日本人で部落民と言われる存在であったとする

何かと気に触る奴が出てきて朝鮮人だとか

母親は電磁波攻撃により気が狂うほどにヒステリーを繰り返していたそうだが今はもういない

何でも華族の子孫だとかで正義の復讐としてコミュニティであの世へ葬った

気が収まらないのでそいつに悩み相談のふりをして「俺の母さんも朝鮮人なんだ、キチガイでほんと困るよ、子供の頃から暴力を奮われてさ」

などと相談し、頃合いを見計らい「朝鮮人なわけないじゃん」と告げる

これは先輩が僕に行った実話だ

しかしその人やそのグループはいわゆる悪とされる人々ではない

善とされる人々はもちろんの事、悪をされる人々はこんな気持ち悪い事をわざわざするだろうか?

この根幹にあるのはコンプレックスだ

超法規的なコンプレックスを植え付けられた欲求不満で煮え切らないまま大人になった存在の行い

こうした感性により引き起こされる事がどれほど社会悪となるか明らかだ


人間は所詮は猿で何か怖いものが無ければ手が付けられない存在が生まれる

一部の民族意識により作られた特権階級は時を経て腐敗する

どれだけ巧妙な策を練ろうとどれだけ完璧な法で縛ろうと何の意味もない

全ての人がありのままの情報に触れ、全ての人が目を覚まさなければ腐敗は留めどなく進み手が付けられなくなる

全ての人がありのままの情報に触れ、互いに牽制し合えば良い緊張感が生まれる


人間は所詮は猿だ

痛みがなければ認識できないのかもしれない

どれだけ正しそうな論理を並べようと間違えた時には誠意を持って貢ぐしかない

怖いものがない人々が横暴な権力を振るい都合の良い正義に酔いしれるなら誰が歯止め役となるべきなのか

歴史的にはその役割を民衆が担ってきた


怖いものがなければ人はちゃんとできないようだから


そしてそれはイランとアメリカの対立にも言えること


目を覚ましていなさい

その時はすぐに訪れる