自殺は既得権

ニルバーナのサウンドはカートのボーカルに込められた絶望が耳に染みて首に馴染む

肩透かしを食らうようなグランジ特有の不協和音は世の中の不条理をガサツに表現し、深い絶望という共通の痛みを感じている存在が同じ星で叫んでいるのだと感じることで、悲哀で関節が疼きながらにして不思議と癒やされることになる

出会った当時に感じた真新しさは既に過去のものとなり、ダーティで単細胞な響きとなったサウンドが、新たに変質した悲しみを帯びて懐かしさと同時に済州島民から与えられたヒ素の混入による陰鬱を思い起こさせている

ニルヴァーナは好きだけど、そのサウンドに込められた絶望は差別してはならないと言う理由で差別を繰り返しエクスタシーに浸る石油からなる薬物利権にぶら下がる集合体による才能豊かな人々は貶めなければならないというひねくれた正当性によりヒ素の混入などを行う不穏な活動により、何も知らないカートに与えられた地獄の苦しみ

コカインとヒ素の織り成すその絶望は極めて耐え難く、どう構えようと人間にはとうてい受けきれるものでは無い

カートはホームレスから大スターへ目の眩むような栄光の輝きの中で、真っ暗闇の絶望に包まれながら自殺を決意した

前を向くことのできない深い絶望の中にありながら、家族への愛だけは汚さないように大切に守り抜いていたようだ


だけどカートの奥さんは創価学会員だという


僕の体験では土下座を強要されたり、ヒ素を混入されたり、集団暴行を受けたり、詐欺に合ったり、いわれのない疑いを掛けられ裁かれたり、様々な弾圧を行っていたのは創価学会を初めとするコンプレックスや被害感情を力に変えている組織


カートは自らの命を諦めながらも大切に思い続けた愛する人と閉鎖的な空間で情報を共有する存在の画策により命を捧げ作品となる事を余儀なくされ死んでいったのだ

かつてのシドヴィシャスのように


僕はこういった天才達の人生をアートに変えて喜んでいる人々を許したくない

カーペンターズ、尾崎豊、hide、cocco、、、数え切れないほどの天才たちが、資本主義の商業アートとして人生を破壊され虐殺されている

そして大衆は巨大な資本によりデザインされたその極めて偶発的に見える幸運や絶望から発せられるエネルギーに情動を揺さぶられ、吠えるように熱狂をしては一段上の階級であると優越感に浸り、何げない日常と引き換えに首輪を掛けられ生きていく

彼等は特権階級である事を隠し、民主主義だ平和だ愛だ自由だ資本主義だと大衆を騙し先導している


日本の権力構造に隠された矛盾から導かれる秘密や、普通に人類の歴史を勉強すれば僕の言っていることが何も珍しいものではないことがわかる

人類は歴史的な出来事のどの部分を切り取っても、欲望と殺し合いの謀略の中で思いつく限り正しそうな偶像を生み出し、「これで完璧だ、我々は神に近づいている」と、独りよがりな自慰行為に身をよじらせては傷つけ合いながら生を紡いできた

人類が神と崇める偉大な宗教家たちが生み出した刹那的に現れる空間を除いて、、、


この文を読んでいる君もやっとこれで一皮むけた聴衆の一人だ、

アーティストが人生を捧げた一瞬の輝きを、何気ない日常に甘んじながら心ゆくまで楽しんでくれ

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